練習帳

捌け口

今日の書く練習 2

 さて、今日も今日とて書く練習をする。

 今日は非常に眠くて眠くて、気がついたらぼーっとしてしまって、なんなら眠ってしまった。面白い授業だったかと言われると、そうでもなかったような気がする、と、自己弁護しておくことにする。

 授業では過疎地の話と森林スポーツを取り巻く日本の環境と海外事例について取り扱っていた。一生懸命お話ししてくれているのはわかるけど、睡魔には勝てないですね。一度、この話いらんなぁって思ってしまったが最後、目の前がボヤけてくる。字がいっぱいあるスライドが画面に映されているけれど、ボヤけて何を書いているのかわからない。見えないから仕方ない、と見るのを諦めた途端に意識が落ちてしまう。そんなことを何度も繰り返す1日でした。

 歯医者さんで定期検診を受けた。右下の歯に違和感があったから、2週間ほど予約を早めてもらったわけだけど、どうやらその歯は欠けていたらしい。気付いてなかったけれど、左下の奥歯も欠けていると言われて驚いた。どうやら無意識に歯軋りしているんだそうだ。虫歯はなかったけれど、虫歯の卵があった。教えてもらって、その箇所を見てみると歯と歯の間に確かに不自然な着色がある。凹んでいたら、歯科衛生士さんがまだ大丈夫ですよと助け舟を出してくれた。左上の詰め物の下がどうなっているのかはまた今度見てみることにした。具体的には、来年の5月くらいを考えている。それで、5月に撮ったレントゲンと比較をしてみて、虫歯かどうかを判断することにした。それにしても口の中の環境がなんだか悪くなってきている気がする。これは歳のせいかな。

 稽古はいつも通りだけれど、受けが下手になったのかなと思う。体が重い。飛んだり跳ねたりできない。それに、もっといろんな人と稽古しないといけない。でも、喜んでもらうような受けはできないんだよなぁ。なんだか道場の中でもぽっかり外れかけてる気がする。こればっかりはどうか気のせいですように。